Hangarone Curare60の製作 (8) [機体製作(その他)]
キャノピー部の製作
最初に、キャノピーの不要部分をカットします。 付属のキャノピーは
図面のサイズよりも小さいため、カットは最小限に止めます。
※表面の保護フィルムは傷つき防止のため、残したまま作業を進めます。
胴体上面の仕上げ整形を行います。 尚、キャノピー周辺は、キャノピーの
現物に合わせて部材を追加しています。
コックピットの底板を貼ります。
キャノピーの収まり具合を確認し、必要により微調整を行います。
胴体の仕上げ作業
主翼後縁と胴体間は僅かに段差が生じるため、別の部材を追加して修正を
行っています。
この部分は標準状態では隙間が大きすぎるため、切り取って新たに作成します。
適正なクリアランスとなりました。
ノーズギヤ室の底板を貼ります。
ノーズ下面の仕上げ整形を行います。
エンジン周りの仕上げ加工を行います。 キャブレターやマフラーに合わせて
干渉部分を削り取ります。
エンジンとスピンナーを取り付けてみます。
いい感じに収まりました。
続いて、ラダーの取付け加工を行います。
ヒンジを取付け、センターを確認します。
ラダーのVカット加工を行います。
翼端材を取り付けます。 この部品は細くて折れやすい為、ベニヤ材を
バルサでサンドして作成しています。
垂直尾翼の立ち上がり部を仕上げます。
フィレット部の工作。 本機はフィルム貼りで仕上げるため、逆アールの
生じる外フレットは取り付けず、代わりに内側に部材を貼って面圧を下げる
内フィレットとしています。
フィレットは接着後、主翼を仮付けして、擦り合わせを行っておきます。
後部胴体底面の仕上げ整形を行います。
主・尾翼の仕上げ作業
主・尾翼翼端のR加工を行います。
生地完成
生地完成です。 次回からはフィルム貼り作業を行っていきます。
次回に続く
最初に、キャノピーの不要部分をカットします。 付属のキャノピーは
図面のサイズよりも小さいため、カットは最小限に止めます。
※表面の保護フィルムは傷つき防止のため、残したまま作業を進めます。
胴体上面の仕上げ整形を行います。 尚、キャノピー周辺は、キャノピーの
現物に合わせて部材を追加しています。
コックピットの底板を貼ります。
キャノピーの収まり具合を確認し、必要により微調整を行います。
胴体の仕上げ作業
主翼後縁と胴体間は僅かに段差が生じるため、別の部材を追加して修正を
行っています。
この部分は標準状態では隙間が大きすぎるため、切り取って新たに作成します。
適正なクリアランスとなりました。
ノーズギヤ室の底板を貼ります。
ノーズ下面の仕上げ整形を行います。
エンジン周りの仕上げ加工を行います。 キャブレターやマフラーに合わせて
干渉部分を削り取ります。
エンジンとスピンナーを取り付けてみます。
いい感じに収まりました。
続いて、ラダーの取付け加工を行います。
ヒンジを取付け、センターを確認します。
ラダーのVカット加工を行います。
翼端材を取り付けます。 この部品は細くて折れやすい為、ベニヤ材を
バルサでサンドして作成しています。
垂直尾翼の立ち上がり部を仕上げます。
フィレット部の工作。 本機はフィルム貼りで仕上げるため、逆アールの
生じる外フレットは取り付けず、代わりに内側に部材を貼って面圧を下げる
内フィレットとしています。
フィレットは接着後、主翼を仮付けして、擦り合わせを行っておきます。
後部胴体底面の仕上げ整形を行います。
主・尾翼の仕上げ作業
主・尾翼翼端のR加工を行います。
生地完成
生地完成です。 次回からはフィルム貼り作業を行っていきます。
次回に続く
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