リニューアルされたFA200で瀬戸内上空を飛ぶ [X-Plane]
Flyingtak1さん製作のFA-200-180がバージョンアップしました。今度のVer1.1.1ではカウリングとスピンナーのモデリング変更(FA-200-180AOと同じ外観を採用)により、ノーズが少し伸びてよりスタイリッシュになっています。
また、エンジンのアイドル回転数や、燃料消費率など細部のチューニングも併せて行われています。
今回はこの機体を使って、岡山県の岡南飛行場(RJBK)から、筆者の出身地でもある高松(RJOT)まで飛行してみたいと思います。
フライトプラン
岡南飛行場RWY27を離陸後、磁方位222度で「鷲羽」へ向かい、左旋回して瀬戸大橋沿いに「坂出」まで飛行します。その後、香川VOR アウトバンド133度のコースに乗って高松空港へ向かいます。高松はRWY26を使用するため、ライトダウンウインドから進入を開始します。巡航高度は3000ftで飛行します。
また、エンジンのアイドル回転数や、燃料消費率など細部のチューニングも併せて行われています。
今回はこの機体を使って、岡山県の岡南飛行場(RJBK)から、筆者の出身地でもある高松(RJOT)まで飛行してみたいと思います。
フライトプラン
岡南飛行場RWY27を離陸後、磁方位222度で「鷲羽」へ向かい、左旋回して瀬戸大橋沿いに「坂出」まで飛行します。その後、香川VOR アウトバンド133度のコースに乗って高松空港へ向かいます。高松はRWY26を使用するため、ライトダウンウインドから進入を開始します。巡航高度は3000ftで飛行します。
※フライト手順の詳細は、以前の記事「X-Plane12で国産軽飛行機 FA200 を飛ばす」に記載していますので、今回は割愛します。
フライト
岡南飛行場RWY27からスタートします。
使用する機体は、Type-Aのブルーカラーバージョンで、とても落ち着いた色調で気に入っています。
岡南飛行場を離陸後、上昇しながら磁方位222度で鷲羽を目指します。
巡航高度の3000ftに到達。前方に瀬戸内海の島々が見えてきました。
計器盤はオプションのブラックパネルを使用しています。
鷲羽が近づいてきました。瀬戸大橋も見えてきました。
鷲羽上空3000ft。瀬戸大橋の「児島-坂出ルート」の全体が見渡せます。
左旋回して坂出に向かいます。
瀬戸大橋に沿って南下します。向こう側が四国になります。
与島上空。パーキングエリアも見えています。
右側が愛媛方面です。残念ながら「しまなみ海道」は見えません。
四国側の橋の終点である坂出の上空です。
左に旋回し、香川VOR アウトバンド133度に乗って高松空港に向かいます。
遠くに小豆島が見えています。その手前に屋島と高松市街も見えます。
高松空港が近づいてきましたので、降下を開始します。
RWY26ライトダウンウインドに入ります。高松空港は山岳地帯の裾野部分に位置するため、標高が高く、ダウンウインドで1590ftで飛行します。
ファイナルに入りました。高松空港の滑走路は、中央が高く両端が低くなっているのですが、X-Planeでもその特徴が良く再現されています。
間もなくタッチダウンです。この機体は低速度でも操縦性に優れ、とても楽に進入できます。
RWY26にタッチダウン。ブレーキを慎重に使って減速します。
T3からRWYを離脱し、イーストエプロン SPOT Dに向かいます。
高松空港 SPOT Dに無事到着です。ターミナルビルに移動して讃岐うどんを食べたいと思います。
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