Hangarone Curare60の製作 (10) [機体製作(その他)]
主翼のフィルム貼り
水平尾翼と同様に上面から貼っていきます
続いて下面に移りますが、ウイングボルト部の補強板周りを先に貼っておきます
ベースカラー完了後、アクセント部を切り抜きますが、フィルムを剥がす際は
低温のアイロンで温めながら行うと、綺麗に剥がすことができます
アクセントカラーを入れて下面完了
ホイルカップ周りのフィルムを切り取ります。 エッジ部は無理に折り込むよりも
完全に切り取ってクリヤウレタンでシールを行う方が、剥がれにくくなります
上面のフラップサーボ周りもフィルムを切り取っておきます
胴体のフィルム貼り
胴体の平面部は、主尾翼と同様に型紙を作成してマーキングとフィルムの切り
出しを行います。 その他の三次曲面部は、その都度現物に合わせて型紙を作成
しましたが、この作業には非常に多くの時間を要してしまいました。
ベースカラーの白から貼っていきます
続いて、下面のパールグリーンを貼ります
上面とサイドのデザインを入れて胴体のフィルム貼り完了です
動翼のフィルム貼り
エルロン、エレベータのフィルム貼り。 動翼のフィルム貼りでは、仮付けして
カラーリングの位置合わせを行いながら貼っていきます
ラダー完了
ロゴ入れ作業
機体ロゴをステカで切り出します(シートサイズの関係で2分割で切り出して
います)。 シートはオラトリム(のり付きオラカバ)を使用
2分割のロゴの位置を合わせ、上からマスキングテープを貼って貼り付けの
準備完了です
空気が入らないように丁寧に貼り付けます
胴体側も同様に貼り付けます
最後の仕上げ作業
水平尾翼は接着により固定する方式のため、胴体側の接着部のフィルムを
切り取っておきます
今回はエンジン機のため、フィルムのエッジ部は全てクリヤウレタンを塗布
しておきます。 細筆を使用して丁寧にシールする事により、オイルの侵入を
防止します
エンジン部はフィルム貼り前に一度塗布していますが、さらに2回ほど塗り込んで
耐燃料対策とします
動翼にシートヒンジ(EZヒンジL及びSを使用)を接着します
エルロン、エレベータ取付完了
ラダー取付完了
フラップの取付けを行います
最後に主翼ダウエルを接着して、全作業完了です
完成
非常に時間が掛かってしまいましたが、綺麗に仕上りました。
水平尾翼と同様に上面から貼っていきます
続いて下面に移りますが、ウイングボルト部の補強板周りを先に貼っておきます
ベースカラー完了後、アクセント部を切り抜きますが、フィルムを剥がす際は
低温のアイロンで温めながら行うと、綺麗に剥がすことができます
アクセントカラーを入れて下面完了
ホイルカップ周りのフィルムを切り取ります。 エッジ部は無理に折り込むよりも
完全に切り取ってクリヤウレタンでシールを行う方が、剥がれにくくなります
上面のフラップサーボ周りもフィルムを切り取っておきます
胴体のフィルム貼り
胴体の平面部は、主尾翼と同様に型紙を作成してマーキングとフィルムの切り
出しを行います。 その他の三次曲面部は、その都度現物に合わせて型紙を作成
しましたが、この作業には非常に多くの時間を要してしまいました。
ベースカラーの白から貼っていきます
続いて、下面のパールグリーンを貼ります
上面とサイドのデザインを入れて胴体のフィルム貼り完了です
動翼のフィルム貼り
エルロン、エレベータのフィルム貼り。 動翼のフィルム貼りでは、仮付けして
カラーリングの位置合わせを行いながら貼っていきます
ラダー完了
ロゴ入れ作業
機体ロゴをステカで切り出します(シートサイズの関係で2分割で切り出して
います)。 シートはオラトリム(のり付きオラカバ)を使用
2分割のロゴの位置を合わせ、上からマスキングテープを貼って貼り付けの
準備完了です
空気が入らないように丁寧に貼り付けます
胴体側も同様に貼り付けます
最後の仕上げ作業
水平尾翼は接着により固定する方式のため、胴体側の接着部のフィルムを
切り取っておきます
今回はエンジン機のため、フィルムのエッジ部は全てクリヤウレタンを塗布
しておきます。 細筆を使用して丁寧にシールする事により、オイルの侵入を
防止します
エンジン部はフィルム貼り前に一度塗布していますが、さらに2回ほど塗り込んで
耐燃料対策とします
動翼にシートヒンジ(EZヒンジL及びSを使用)を接着します
エルロン、エレベータ取付完了
ラダー取付完了
フラップの取付けを行います
最後に主翼ダウエルを接着して、全作業完了です
完成
非常に時間が掛かってしまいましたが、綺麗に仕上りました。
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